日本で唯一の屋根に椿の木を植えた店舗から作家、社長、杜氏である谷口英久が綴る抱腹絶倒の「Blog」
胃から断られる。
07/May.2020 [Thu] 14:47
なっちゃんが赤ちゃんをおぶって手作りのスコーンを
持ってきてくれた。
犬のテツを預かってくれたあのなっちゃんだ。
当時は高校生だったのに、今では結婚をして
赤ちゃんも生まれた。
それでお祝いを贈った御礼に、手作りのスコーンを
持ってきてくれる、という。
いやあ、そんな、わざわざ申し訳ないよ、と思ったけれど
でもなっちゃんのスコーンは美味しい。
無農薬の小麦粉を使って、焼き締めてあって
これなら安心して食べられる。
胃が気持ち悪くなってからは、とにかく食べるものが厳選されて
きて、少しでも何か入っていると、気持ち悪くなって吐いてしまう。
このあいだは
「美味しいお菓子があるから」
と送ってもらったお菓子を食べたら、後でムカムカしてきて
苦しんだ。
内容物をみると、添加物が色々入っている。
今は胃がピュアになってきて、とにかく変なものを入れたがらないらしい。
東京に出かけても、(今は出かけられないけど)
駅前の美味しそうなパン屋さんでパンを買って
食べると、舌がすぐに割れてくる。
小麦粉が良くないのだろう。
焼酎も何か混ぜ物が入っていると、すぐに気持ち悪くなる。
胃が受け付けないんだ。
こういうものが世の中には溢れているけれど
胃が麻痺して、わからなくなってしまうと、
胃がんやポリープも出来てくるのかもしれない。
基準は自分の胃で、口や頭で美味しそうだと考えて食べても
「私は受け付けませんから」
と胃がはっきり意思表示をしているらしい。
なっちゃんの赤ちゃんは、お母さんの背中でぐっすり眠っていた。
安心しきって眠る顔が可愛いかったなあ。おんぶという姿も久しぶりに見て嬉しくなった。
時はどんどん過ぎてゆく。
その時、その時で色々なことが目の前に生じてくる。
それを楽しむしかない。
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