日本で唯一の屋根に椿の木を植えた店舗から作家、社長、杜氏である谷口英久が綴る抱腹絶倒の「Blog」
面白い顔だなあ 4
21/Aug.2016 [Sun] 16:41
最近になってその植村さんから葉書が届いた。
港の近くに喫茶店を開くことにしたので、まずは
そこであの時撮った写真を展示したい。
開店の前日にささやかながらオープニングパーティを開くので
写真を見に来てください、と葉書には書かれていた。

写真は、ぼくだけが顔のアップで写っていた。
他の人は、みんな、物と一緒に写っている。
しかし、自分だけは、一生懸命喋っている顔のアップだった。
楽しそう、といえば楽しそうだけれど、
客観的に見て、一体この人はどういう人なんだろう?
という印象を強く受けた。
自分の写真を見て、そんなことを言うのはヘンだけど
でも、本当にそう思った。
ウクレレを趣味で作っている人はそのウクレレを二つ並べて
その中央に収まっている。
少し恥ずかしそうな、人の良さそうな印象で写っている。
矢沢永吉が好きな人は、その集めたグッズと一緒に写真に
収まっている。
E、YAZAWAと背中に大きく描かれたTシャツを着て
こっちを振り向いている。
硬い印象を受けるのは、サングラスをしているからだろうか。
陶芸をしているおじさんは、白い壁の前に座って
自分の作った花瓶を前に写っている。
透明な印象の良い写真だった。
しかし、自分は、印象が複雑なのだ。
写真を見ても、「こういう人」という断定が出来ないような
顔つきをしている。
良い人というのでもないし、うーん、なかなか掴みどころが
あり過ぎて、うーん? 一体この人は何でしょうね?
と視線が釘付けになってしまう。
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