日本で唯一の屋根に椿の木を植えた店舗から作家、社長、杜氏である谷口英久が綴る抱腹絶倒の「Blog」
また来年会おうね。
30/Jul.2020 [Thu] 15:04
ツバメの子供たちが巣立ちをして
飛んでゆくのを妻が見たのだそうだ。
子供は三羽いて、親に誘導されながら
倉庫の高い窓をくぐりぬけて
行ったという。
そうか、もう行っちゃったのか。
挨拶もできなくて残念だったけど
元気で飛び立っていったのなら
よかった。
その翌日は嵐になって、大雨に台風のような
風が吹き荒れた。
子供たちはこんな時化(シケ)でどうしているんだろう?
と心配になった。
でもまあ、ぼくの心配なんて関係なくツバメたちは
元気に飛んでいるのだろう。
今は虫もたくさんいるし
食べ物にも困らないはずだ。
親鳥から虫の捕り方や、飛び方を教わって
また来年も飛んできてくれよ。
いつか、ぼくたちも、そしてツバメたちも死んでしまうけれど
しかし、人もツバメも新しい命が生まれて来る。
花も咲き、虫たちも飛び、多くの命が
繰り返し、生まれてくることだろう。
そう考えると、心が嬉しくなってくる。素晴らしいことだ。
(原稿を書いてから一月も経ってしまいました。
雛鳥も今は逞しく空を羽ばたいていることでしょう)
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