日本で唯一の屋根に椿の木を植えた店舗から作家、社長、杜氏である谷口英久が綴る抱腹絶倒の「Blog」
情熱のむかごご飯
01/Dec.2020 [Tue] 14:29
むかごの季節になった。
と言っても何のことか知らない人も多いだろう。
ぼくもよく知らなかった。
むかごは山芋の蔓に付いている山芋の実で、丸い小指大の粒のような形をしている。
妻が夏に山芋のヘタを放置しておいたら根が生えてきて、それを植えたら蔓が伸びてむかごがなっていた、というわけである。
そうか、これがむかごか、それなら裏山にもたくさんあるなぁ、というわけで山を歩くときにちょっと見てみたら、おお、なってる。
こんなにある、というわけでそれを採ろうではないか、ということになった。
そんなことをしていたら、近所のY中さんが「ほれ」といってむかごをたくさんくれた。両手で持って余るくらいの量である。
これをむかごご飯にして食べろ、というわけらしい。
この量でご飯五合、塩が六グラムが適量だということ。
早速炊いてみると、これが美味い。なんとも素朴な味で、塩が効いている。
美味しかったなぁ、むかごご飯。
生まれて初めて食べたけど、これは癖になる味だ。
しかも裏山に行けば結構採れるのが嬉しい。
今は仕込みでどこにも行けないので、こんなことでも嬉しさが込み上げてくる。
裏山の道沿いはもう採り尽くしてほとんどなくなってしまった。
来年は早くから採ろうね、と妻と意気込んでいるところだ。
comments (0) : trackback (x) : PAGE UP↑↑↑
コメント
コメントはありません。
: URL : : : PAGE UP↑↑↑
コメントする









1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        
<<<<< 2022,May >>>>>