日本で唯一の屋根に椿の木を植えた店舗から作家、社長、杜氏である谷口英久が綴る抱腹絶倒の「Blog」
年賀状を眺める楽しみ。
15/Jan.2021 [Fri] 15:04
年賀状が来て、それを眺めるのが楽しみだ。
定年退職をした人は山に登る人が多いのか、一年間で制覇した山の写真を載せる人が多かった。
自転車に乗って1000キロ走破したという友人もいた。大島が一周42キロなので、それを考えるとすごい。
癌が良くなりつつあるとある友人もいた。なんて嬉しいお知らせだろう。素晴らしいことである。

北海道に住む友人からはラジオのコンシェルジュをしているという知らせも受けた。
バーコードリーダーが付いていて、早速聴いてみた。
おおー芸達者だ。
素晴らしい。良いなあ、みんな頑張っているなぁ。

同級生のU村くんからは家族の写真が送られてきた。
この家族の写真を見るのも毎年の楽しみだ。娘さんがどんどん成長して、写真の前面に出てきている。その家族の写真の横に小さな手書きの文字で「hpいつも楽しく拝見しています」と、書かれている。
懐かしいなぁU村くん。
大学に通いながら働いていた神楽坂の酒屋で一緒だったのだ。初めて回転寿司に連れて行ってくれたのもUくんだった。神保町だったな。寿司が回転ベルトに載って流れてくるのには胸が躍った。「俺は28皿喰った」「俺なんか32皿喰ったもんな」と自慢げに言い合って若かったなあ。
あとは滝○ロ事件というのがあって、当時は金もなく部屋で飲むことが多く、しかしこのUくんは酒に弱いのに大食いで、三階のぼくの部屋で酔っ払ったあと雑魚寝をしていて、吐き気を催し、しかしトイレは2階なので間に合わず、階段の上から下まで吐いたという大人物てある。しかもそれを片付けずに学校に行ってしまった。
日中働いていたぼくと石岡さんの二人で昼休みの時間を目一杯使ってこの滝のようなものを片付けた思い出がある。
胃液の酸で木の階段の塗料が剥げていたのが驚きだった。こんなことが今小説を書くことに役立っている。
お前、この話を娘さんにもしてあげろよな、と年賀状の写真を見ながら心の中で思った。今年の写真の中でU村くんは少し微笑んでいてなんだか嬉しそうだ。
友達って良いもんだなぁ、同級生でなきゃこんなこと書けないもんな。
もうお互いに歳だから、一度みんなで会いたいもんだと思っている。
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