日本で唯一の屋根に椿の木を植えた店舗から作家、社長、杜氏である谷口英久が綴る抱腹絶倒の「Blog」
季節が巡ってゆく。
28/Sep.2021 [Tue] 9:08
少し前までは蝉の声の中を歩いていたけれど、今は虫の音に包まれるようになった。
あれだけ鳴いていた蝉も勢力が弱まって、季節が変わったんだなと改めて思った。
今年も本当に暑くてクラクラしていたのに、もう今ではそんなことも昔のことのように思える。
窓を開けて床に着くと、虫の声に覆われて、どこか宙に浮いているような気分になる。
しかも今日は中秋の名月で青白い月明かりが斜めに部屋に注ぐ中で横になっている。
夏の疲れが溶けてゆくような気持ちになって、そのうち眠ってしまった。
もうすぐ仕込みが始まることを意識しているのか、仕込みの夢をよく見るようになった。
たいていは仕込みがうまくいかなくて、試行錯誤している夢だ。
昨夜は蒸留をしようとしているのに、ボイラーがうまく炊けなくて困ってしまった。
そのうちに蒸留するもろみ液が漏れてなくなってしまった。
苦労して作ったもろみが無くなったので、本当に困った。
せっかく虫の音に包まれて良い気持ちで眠ったのに、目が覚める頃にはこんな夢を見ている。
変なものだなあと思った。
comments (0) : trackback (x) : PAGE UP↑↑↑
コメント
コメントはありません。
: URL : : : PAGE UP↑↑↑
コメントする









          1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30
31            
<<<<< 2021,Oct >>>>>