日本で唯一の屋根に椿の木を植えた店舗から作家、社長、杜氏である谷口英久が綴る抱腹絶倒の「Blog」
幼なじみが訪ねてきた。
29/Jul.2022 [Fri] 9:17
鍼に行っている間に人が訪ねて来たらしい。
名前を聞いて「たいちゃん」だということがわかった。
大島に帰省をしたので寄ってくれたらしい。
おお〜たいちゃん。
子どものころ本当によく遊んでもらった近所のお兄さんだ。
二歳歳上なのでお兄さんというほどでもないけど、優しくて静かで大好きだった。
家から歩いて50メートルくらいのところにたいちゃんは住んでいた。
何の拍子か一緒に遊ぶようになって、本当に毎日たいちゃんの家に行っていた。
たいちゃんはどうしているかなあ、会いたいなあと近頃考えていたのである。
20歳くらいの時にどこかですれ違って、その時に名刺を貰った覚えがあるけれど、それきり一度も会っていない。
あんなに遊んだのに、人生というのは不思議なものだ。
しかしたいちゃんが今、大島のどこにいるのか、よくわからないので、電話帳を引っ張り出してお母さんの家に電話をしてみた。
誰も出ない。
タイちゃんにはお兄さんもいるけれど、その名前は電話帳には載っていない。
義兄に電話をして聞いてみると携帯の電話番号を教えてくれた。
そこでお兄さんに電話をしてみた。
それでようやくたいちゃんと話が出来た。
明日まで大島にいるので、また酒蔵に寄ってみるよ、とたいちゃんは言ってくれた。
嬉しい。
たいちゃんも歳を取ったかな。
うーん会いたい。
一緒に遊んでからもう48年が経ってしまったんだ。
今からお兄さんの家に行ってみたい衝動に駆られる。
しかし明日には会えるんだから、と気を取り直して家に帰った。
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