日本で唯一の屋根に椿の木を植えた店舗から作家、社長、杜氏である谷口英久が綴る抱腹絶倒の「Blog」
雨漏りが止まらないので自分で直してみた結果・・。
26/Nov.2019 [Tue] 18:57
寝室の屋根はコンクリートで出来ていて
ここから雨漏りがしてくる。
激しい雨が降ると、夜中に寝ている布団の上に
ポ・・タ・・・・ポタッ・・・
というふうに天井を伝って雨水が落ちてくる。
これは台風15号で飛ばされてきた屋根の断片が
このコンクリートの屋根に落ちてきて
ひび割れが入ったものだと思われた。
うーん、木製の屋根なら、自分で修復も出来るけれど
コンクリートはどうなのか?
いや、出来るはずだ。倉庫だって同じような造りで
これはもうすでに何度も修復をしてきたのである。
というわけで、晴れるのを待って、寝室の屋根に登ってみた。
屋根に登ると近所の破壊された家々がよく見渡せる。
海側の真正面の家は木造の屋根の四面のうち三面がすべて
なくなってしまっている。
斜め向かいの父親が営んでいた店は、全壊して骨組みだけが
残っている。
その吹き飛ばされた屋根の巨大な断片が我が家に飛んできている
というわけなのだった。
その断片は巨大で一人ではどうにも動かせないくらい、重い。
釘も付いていて、それがコンクリートの屋根にも突き刺さって
ひび割れを起こしたらしいことがわかった。
防水のために貼ってあったシートをカッターで切ってゆくと
ひび割れが見つかった。
このひび割れた部分にサンダーで溝を切り、そこに充填材を
流し込んでゆけば雨漏りは止まるはずである。
しかし、やってもやっても、雨漏りが止まらない。
もうこれで大丈夫だろうと思って、やれやれという気持ちになる。
夜になって雨が降り出すと、決まって雨漏りの音が聞こえ始める。
びっくりして飛び起きると、もう布団が濡れている。
これでは眠れないので、天井にビニール袋の大きなものを
画鋲を使って貼った。
芸術作品のようだね、と妻は言っている。
自分にはそんな余裕もなくて、雨漏りの音が始まると
苦しいような辛い気分に襲われる。
阪本さんに相談をして、一緒に作業をしてもらったけれど
やはり、雨漏りは止まらない。
ゆうべは寝ている顔の上に水滴が落ちてきて目を覚ました。
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